くきのうみ花火の祭典2025|灯りでつなぐまちづくり 画板灯篭協賛

信頼と実績で明日を拓く

くきのうみ花火の祭典

画板灯篭協賛

2025年(令和7年)10月25日(土)に開催された「くきのうみ花火の祭典」において「画板灯篭」にて協賛致しました。
当日、約40分間に5,000発の花火を打ち上げるスケールは、地域における大きなイベント

会場近くの「久岐の浜マリンコア」では、若松区内8つの小学校全18クラスが製作した画板灯篭を設置。
今後も当社では、若い世代が主体となる創作活動を支援し「次世代育成×地域文化」に貢献して参ります。
地域社会の持続的発展を担う建設企業として、地域文化・教育・自治体をつなぐ活動に今後も取り組んで参ります。

総合建設業 株式会社山本建設「信頼と実績で明日を拓く」
総合建設業 株式会社山本建設

「信頼と実績で明日を拓く」

会場周辺の「久岐の浜マリンコア」では、イベントに合わせて設置された「画板灯篭」が会場の雰囲気を彩りました。展示された灯篭は北九州市若松区内小学生が製作した作品で、地域の若い世代が主体として参画している点が大きな特徴です!
私たち山本建設では、彼らの表現活動を企業として支援する立場から協賛を行い、教育と地域文化をつなぐ重要な役割を担いました。

地域共創活動

この度、山本建設が協賛した「画板灯篭協賛」は、地域文化の継承と若い世代の創造力支援を目的とした取り組みです。

建設業は社会基盤を支える産業であり、地域とともに発展する企業であるべきという理念のもと、文化事業へ積極的に参画しています。

企業協賛を通じて地域行事を支えることは、CSR(企業の社会的責任)だけでなく、自治体や地域団体との連携強化にも繋がり、長期的な地域づくりに寄与します。

2025年(令和7年)12月現在、くきのうみ花火の祭典の画版灯篭との連携事業として久岐の浜広マリンコア横(北九州市若松区久岐の浜7-1)では幻想的な光が海辺を包む「画版灯篭×若松イルミネーション」2026年1月12日まで開催中!

くきのうみ花火の祭典2025|灯りでつなぐまちづくり 画板灯篭協賛
くきのうみ花火の祭典202

5 灯りでつなぐまちづくり 画板灯篭協賛

くきのうみ花火の祭典では、洞海湾の特性を活かし、約40分間に5,000発の花火を打ち上げ、地域の観光誘致および賑わい創出に貢献しています。

ジャズのリズムに合わせ

秋の夜風が心地よい2025年(令和7年)10月25日、北九州市若松区・洞海湾で「くきうみ花火の祭典」が開催されました。

1986年に始まったこの祭典は、2025年に40回記念を迎え、地域の人々とともに歩んできた歴史があります。

音楽と連動して打ち上がる「ジャズのリズムに合わせた花火」が夜空に響きました。

ジャズとシンクロしながら夜空に広がる花火は、視覚と聴覚の両方に響く特別な体験を提供。落ち着いた雰囲気のジャズと海辺の夜風が融合し、大人向けの洗練された雰囲気が演出されました。

くきのうみ花火の祭典
くきのうみ花火の祭典

2025年(令和7年)は40回記念

「くきうみ花火の祭典」は、1986年に始まり2025年は40回記念を迎える歴史ある地域行事で、地元住民や観光客に長く愛され続けてきました。

会場となる洞海湾は、港町としての歴史を持つ地形を活かし、海面に反射する花火と夜景のコントラストが大きな魅力です。

地域らしさを反映した企画や市民参加型の取り組みも行われ、年々注目度が高まっています。

くきのうみ花火の祭典
くきのうみ花火の祭典

この記事を書いたスタッフ

のび
のび広報・WEB担当
山本建設は創業から60年、建物や道路工事など地元地域を彩るお手伝いをしてきました。

地域の皆さんをはじめ、全国の方々に夢や希望を形にする「建設・土木」の楽しさをもっと知って貰うため、日常の小さな幸せやお役立ち情報、そして時には驚きや感動をもたらせるようなコンテンツをお届けいたします。

私たち山本建設は地域の皆さまと一緒に、素敵な街を作っていくパートナーです。この街の一員として、皆さんと共に歩んでいくことを心から楽しみにしています。