~信頼と実績で明日を拓く 山本建設~
身近な社会貢献活動としての献血
テレビニュース、新聞でも取り上げられるエス・ディー・ジーズ
エス・ディー・ジーズ(SDGs)という言葉をご存じでしょうか?
中には聞きなれない方もおられると思います。
「気候変動に伴う地球環境、差別、貧困、飢餓、健康、教育、エネルギー、人権問題といった様々な問題を世界の人々と一緒に2030年までに解決していこう」という計画、目標のことです。
SDGsは「17の目標」というもので構成されております。
当社は建設業という立場からこの取り組みに賛同し参加している企業です。
みなさんも、一度は献血という言葉を耳にしたことがあると思います、また献血をされた方も多くいらっしゃると思います。
身近なSDGs達成に向けた取り組みとして「献血活動」があります。
献血は病気治療や手術など、輸血を必要としている患者さんの尊い命を救う為、健康な人が自身の血液を無償で提供するボランティア活動です。
献血を通して「すべての人に健康と福祉を」のSDGs目標達成に貢献することができます。
山本建設ではSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みとして、毎年4月に当社敷地内にて献血活動を実施しております。
10年以上にわたり「二島工業団地協伸会」の企業様を中心にご協力頂いております。
日本における献血の現状
輸血に使用する血液は人工的に造ることが出来ず、長期保存することも出来ません。
現在、全国で1日およそ14,000人もの方が輸血用血液を必要としていて少子化の影響もあり10代から30代の献血協力者が3割も減少しているそうです。
また新型コロナウイルス感染拡大の影響で血液が不足している状況とのことです。
世界献血者デー
毎年6月14日「世界献血者デー」
世界保健機関(WHO)によって制定された記念日。
「いのちを救う贈り物」をして頂ける献血者に感謝を表すとともに、世界各国で様々なイベント等が行われています。
血液製剤を必要とする患者さんの為に献血が必要不可欠であることをより多くの人に知ってもらうことを目的としています。
一企業として、一人でも多くの方に献血の必要性と現状を知って頂けるよう、今後も社会貢献活動として取り組んで参ります。
令和5年4月5日、今年はコロナの影響で3年ぶりとなりました。
あいにくの雨でしたがたくさんの方々にご来社頂き大変感謝申し上げます(..)_
身近な問題として一人一人自ら考え、行動する事で命の大切さ、助け合いの必要性を考えるきっかけになれればいいですね。
社会貢献活動として少しでも輸血を必要とする方の力になれれば幸いです。
北九州市の取り組み案内
献血活動はとっても大事な取り組みなんだね!
そう!身近で出来ることからはじめることが大切!
この記事を書いたスタッフ
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皆さんこんにちは広報担当のKouyuです。
インターネットやSNSの普及で世界中に情報が飛び交い社会が変化するスピードも加速している昨今、建設業界においても例外ではなく私たちも多様化するニーズに対応するべく困惑しながら何とか生き残っております。
皆さんにはブログを通じて私たちが抱えている苦悩や建設業の楽しさを少しでも共有できればと考えております。
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