もしもの時の災害リスク

～信頼と実績で明日を拓く　山本建設～

皆さんのお住まいの地域で、安心・安全に生活することはとても大切なことですね。
普段、当たり前のように生活をしていても予期せぬ災害は突然ふりかかってきます。

ここ数年、地球温暖化の影響もあり線状降水帯による集中豪雨が全国各地で多発しています。
集中豪雨により土砂崩れ・河川の氾濫・道路の冠水や住宅建物への浸水被害など様々な二次災害を引き起こす可能があります。
また、地震・地震による津波・建物の倒壊・倒壊による出火などの様々なリスクが考えられます。

自然災害はどの地域でも起こり得ますし、いつどこで起きるか分かりません。
災害が目の前に差し迫った時、時間的余裕がない場合がほとんどです。

もしもの時の事を考え、日頃から出来る事前準備をしておきましょう。

被害を最小限に抑えるために日頃から防災意識を持ち、もしもの時に備えて前もって準備しておくことがとても大切です。
また、非常の際に持ち出すチェックリストを作成しておくことで安心にもつながりますね。

皆さんの普段の生活で準備出来ることなど、ご家庭や学校、職場などで事前に話し合っておくことが防災を考えるひとつのきっかけになりますね。

引用：政府広報オンライン 災害時に命を守る一人ひとりの防災対策より

大雨による浸水被害や土砂崩れ、大地震が起こった場合、緊急で避難所へ避難することも考え必要最低限の非常用食品や飲み物・衣類・下着などをまとめた非常用持ち出し袋を用意しておくと安心です。
日頃から懐中電灯や携帯ラジオの電池交換、食料品の賞味期限などを確認して防災意識を高めておきましょう。

大地震の備えとして、いざという時に家具・冷蔵庫などで出入口をふさいだりがないよう配置や向きを考え、予め倒れないよう転倒防止策をしておきましょう。
食器ケース棚や窓ガラスが割れるケースもありますので、飛散防止フィルムなどで対策を講じておきましょう。
カーテンを閉めておくことで室内への飛散防止には効果があります。

日頃からご家庭でお子さんの学校や親御さんの職場などと連携がとれるよう予め「集合場所」や「連絡方法」を考えておく必要があります。
また災害時は、通信手段が使用できないケースも考えられますので公衆電話の場所も確認が必要です。

大規模な災害緊急時にはNTTが提供している災害用伝言ダイヤル「171」や災害用伝言版など安否確認の際はご利用も考えておきましょう。

総務省発表では、2011年3月11日の東日本大震災発生直後、情報通信インフラにも大きな被害が発生。
NTT携帯電話通信事業者のケースでは通常時の50～60倍の通話が集中的に発生し長時間、電話が繋がらない状況となりました。

引用：総務省 東日本大震災における情報通信の状況より

私たち山本建設では地元地域みなさんの暮らしの安全・安心に繋がる建設・土木工事を日々おこなっております。
作業員ひとりひとりが安全に作業が出来る現場環境と地域住民の皆さんの安全確保のため、注意喚起の看板・交通誘導員の配置など現場で確認をしながら施工を進めています。
地域住民の皆さまには、建設・土木工事の際に大変ご迷惑をお掛け致します。

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