お庭の改修工事
~信頼と実績で明日を拓く 山本建設~
10年前に新築の外溝工事の施工をさせて頂いた施主様より改修工事の依頼がありました。
当時は土の雰囲気を出したいが草むしりは面倒だという事で真砂土とセメントを混ぜた真砂土硬化舗装を採用して頂きました。
しかし経年により舗装の黒ずみや雨水の影響によるコケが目立ってきたため人工芝に変えてほしいと依頼を受けました。
着工前
施工手順
4センチほど厚みのある真砂土舗装をはぎ取っていきます。
1
雨水を排水させるための勾配を考えて砕石を敷き均していきます。
2
防草シートを敷き、雑草対策を行います。
3
最後に人工芝を敷き専用の固定ピンで固定して表面に出ている雨水桝などの蓋の形は丁寧にカットすれば完成です。
4
工事完了
後日、施工の不具合がないか様子を見に行ったところ、小学生のお子様がテントの中でキャンプ気分を味わっておりました。人工芝に変えてからお子様がいつも庭に出て寝転がったり、本を読んだりと一番喜んでいるとの事で施主様も大変満足しておりました。
このような温かい家庭のお役立てができ、この仕事に誇りを感じました。
PAEグローバル社【クローバーターフ】レギュラータイプ
施主様と打ち合わせを行い今回はPAEグローバル社の【クローバーターフ】レギュラータイプを採用しました。
この記事を書いたスタッフ
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皆さんこんにちは広報担当のKouyuです。
インターネットやSNSの普及で世界中に情報が飛び交い社会が変化するスピードも加速している昨今、建設業界においても例外ではなく私たちも多様化するニーズに対応するべく困惑しながら何とか生き残っております。
皆さんにはブログを通じて私たちが抱えている苦悩や建設業の楽しさを少しでも共有できればと考えております。
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