DX推進プランの取り組み

~信頼と実績で明日を拓く 山本建設~

北九州市i-Construction推進協議会における研修の一環として、遠隔臨場の研修会が開催されます。

開催日:令和5年10月20日(金)
場所:北九州市役所本庁舎

研修目的

公共工事関係部署のDX推進プラン(令和4年4月策定)の取組の1つである「オンライン監督・オンライン検査(遠隔臨場)」の普及促進に向けて、北九州市の取組(工事成績の加点制度)やシステムに関する研修を実施し、施工現場の生産性向上を目指すものです。

i-Construction(アイ・コンストラクション)とは?

国土交通省が進めている20個の生産性革命プロジェクトのうちの1つです。生産性革命プロジェクトは、2016年から始まったプロジェクトで、持続的な経済成長につなげるためのものです。建設現場における生産性向上(2025年までに2割向上)と労働環境の改善を目的としています。

遠隔臨場とは?

ウェアラブルカメラやネットワークカメラを活用し、現場に行かずとも離れた場所から臨場を行うことです。国土交通省の定義によると「材料確認」「段階確認」「立会」を遠隔で行うとされています。

研修会で学ぶにあたって

研修会にて学んだことを今後の工事に活かして参ります。

山本 タロウ

未来の建設・土木業界にとって大切な「DX推進プラン(オンライン監督・オンライン検査(遠隔臨場)」とても重要な取り組みですね!
ぜひ学んだことを、少しずつ今後のお仕事に活かせることを期待しています!

この記事を書いたスタッフ

こてかん
こてかん安全衛生・情報連絡担当
北九州市を愛し、人を愛し、家族を愛し生きる、ラーメン大好き男。

私たち山本建設は皆様に支えられ、この北九州市がもっと住みよく、もっと楽しい街であるように、一人ひとり何が出来るか考え、躍進しております。

「飛躍(辰)の年」昇龍のごとく舞い上がり、大きな成長を目指しております。