~信頼と実績で明日を拓く 山本建設~
2023年11月寒さが厳しくなって来ました、今日この頃…。
これからどんどん寒くなって行きます。
寒いのは、嫌。
毎年文句を言いながら過ごしているような気がします。
パッチを穿き、ヒートテックを着て、厚着で着膨れし、見た目が悪くなりますが、今年もこの冬を乗り切って行きましょう。
資格試験
話は、変わりますが、世の中にはたくさんの資格があります。
「資格試験」というと
「勉強嫌だな」とか
「頭悪いしな」とか
チャレンジする前から逃げがちになる方もいるのではないでしょうか。
私もそうです。
学生時代にもっと勉強していれば違ったのかも…。
今思っても遅いですよね。
後悔先に立たず。
同感してくれる方が多く居てくれると嬉しいです。笑
しかし、今後仕事をして行く上で
「自分に何が必要だろうか」
「自身のスキルアップするためには、どうしたらいいのか」
など、考えるようになり「資格を取ろう」に行きつきました。
私の中では、ハードルが高い1級土木施工管理技士!!
上司に試験を受ける相談をしたところ、
「うちの会社は、資格支援制度があるから研修会に行ったらどう」と研修会を紹介してくれました。
研修には、結構な費用が掛かります。
申し訳ない気持ちと落ちられないプレッシャーは、大きいものがあります。笑
検定に受かるよう、しっかり受講し合格したいです。
第一次検定 研修会
第一次検定の研修会は、2023年11月27日(月)に第1回がスタートし、全7回のカリキュラムとなっています。
施工計画からスタートし、模擬試験・問題解説が研修の最後となります。
めでたく第一次検定に合格した後、第二次検定の研修会は、全2回のカリキュラムとなっています。
1級土木施工管理技士の予定
- 申込 2024年3月22日(金)~ 2024年4月5日(金)
- 第一次検定2024年7月7日(日)
- 第一次検定合格発表 2024年8月15日(木)
- 第二次検定 2024年10月6日(日)
- 第二次検定合格発表 2025年1月10日(金)
国や地方公共団体などが発注する公共工事を直接請け負おう場合、必ず受けなければならない審査というものがあり、審査には「客観的事項」と「発注者別評価」の審査結果を点数化して順位・格付けが行われます。
このうち「客観的事項」にあたる審査に「経営事項審査」とういうものがあります。
建設業法の改正に伴い、1級土木施工管理技術検定は、従来の学科試験、実地試験から第一次検定、第二次検定へと再編され、技士補制度が創設されました。第一次検定合格者には、生涯有効な資格として「1級土木施工管理技士補」の称号が与えられ、監理技術者補佐としての役割を担えるようになり「技術力評価点」が4点付与されることになりました。
「経営事項審査」って何でしょう?
「技術力評価点」って?
経営事項審査とは、公共工事の入札に参加する建設業者の企業力を審査する制度で全国一律の基準によって事業所を審査し、客観的な点数で事業所の格付け・評価を行うものです。
「経営事項審査項目」の中に技術力評価点が有り、1級土木施工管理技士補の付与点数になります。1級土木施工管理技士になると5点付与されます。
公共事業の入札に参加しようとする建設業者に対し、建設工事の規模・技術的水準等に見合う能力があるかどうかを判定するための審査で、技術力評価点も組み込まれているんですね。
資格があれば必ず今後に役立ちます。
やれば出来る。
自分を奮い立たせモチベーションを上げ、
チャレンジして行きたいと思っております。
この投稿を見て頂き、
同感してくれる方がいらっしゃることを願っております。
私たち山本建設の取り組み
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月1回 社内勉強会
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この記事を書いたスタッフ
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北九州市を愛し、人を愛し、家族を愛し生きる、ラーメン大好き男。
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「飛躍(辰)の年」昇龍のごとく舞い上がり、大きな成長を目指しております。
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