1級土木施工管理技士(一次検定)合格者発表

~信頼と実績で明日を拓く 山本建設~

運命の日がやって来ました。

2024年8月15日(木)1級土木施工管理技士(一次検定)合格者の発表です。

お盆休み中、自宅で高校野球(甲子園)を観ながら、手には受験票。

受験票見過ぎて受験番号を覚えました。笑

一般財団法人全国建設研修センターのホームページ、トップのお知らせに掲載されている

「令和6年度 1級土木施工管理技士検定(第一次検定)の合格者の発表についてより、

合格者受験番号、試験地を選んでいきます。

合格者の受験番号が掲載されています。

ゆっくりスクロールし、私の番号を探します。

「あっ、あった。良かったー」とちょっと興奮。

自己採点で合格ラインをクリアしていたものの、

正式発表があるまでは、心配でした。

今回(令和6年度)の合格率は、44.4%と、

この5年間で最低でした。

【参考】第一次検定合格率

  • 令和5年度合格率 49.5%
  • 令和4年度合格率 54.6%
  • 令和3年度合格率 60.6%
  • 令和2年度合格率 54.7%

合格に浮かれていられません。

2024年10月6日(日)二次検定となります。

これは、難関です。

【参考】第二次検定合格率

  • 令和5年度合格率 33.2%
  • 令和4年度合格率 28.7%
  • 令和3年度合格率 36.6%
  • 令和2年度合格率 31.0%

第二次検定試験は、

第一次検定試験のように4択形式の知識中心に問う試験ではなく、

受験生が実際の工事をするときに、知識や経験をどのように活用し、

工事を実践した(させた)かを記述する試験になります。

第二次検定基準

  • 監理技術者として、土木一式工事の施工の管理を適確に行うために必要な知識を有すること。
  • 監理技術者として、土質試験及び土木材料の強度等の試験を正確に行うことができ、かつ、その試験の結果に基づいて工事の目的物に所要の強度を得る等のために必要な措置を行うことができる応用能力を有すること。
  • 監理技術者として、設計図書に基づいて工事現場における施工計画を適切に作成すること、又は施工計画を実施することができる応用能力を有する。

2024年10月6日(日)二次検定に向けて、

良い結果がご報告出来るよう、

努力有るのみです。

この記事を書いたスタッフ

こてかん
こてかん安全衛生・情報連絡担当
北九州市を愛し、人を愛し、家族を愛し生きる、ラーメン大好き男。

私たち山本建設は皆様に支えられ、この北九州市がもっと住みよく、もっと楽しい街であるように、一人ひとり何が出来るか考え、躍進しております。

「飛躍(辰)の年」昇龍のごとく舞い上がり、大きな成長を目指しております。