~信頼と実績で明日を拓く 山本建設~

若松の歴史

明治時代の若松は遠賀郡に属しており、筑豊の石炭を扱う日本一の石炭集積港でした。
大正3年に市制施工により若松市となり昭和38年には五市合併により北九州市が発足し現在の若松区となっております。

歴史ある大正期の古き良き建物(北九州旧古河鉱業若松ビル・上野ビルなど)が立ち並び、石炭景気に沸いた若松の歴史を伝えています。

北九州若松には、水・緑・動物たちとのふれあいが楽しめる響灘緑地 (グリーンパーク)、岩屋海水浴場や脇田海水浴場では夏の海水浴はもちろんサーフィン、ボードセーリングも楽しめます。
夏休みお子さんと一日一緒に遊べるレジャースポットが盛りだくさん!
海や山など自然豊かで歴史ある若松地区は魅力がいっぱいですね。

主な若松出身の著名人は芥川賞作家の火野葦平さんやサッカー元日本代表の本田泰人選手、本山雅志選手などがおります。

来場者30万人

山本ハナコ

2023年7月29日(土)北九州市を代表する花火大会のひとつとなっています「くきのうみ花火の祭典」が開催されました!

当社の地元である北九州市若松区では昭和61年から地域の活性化ならびに北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で花火大会が実施され30年以上の歴史を誇っています。
ジャズ音楽に合わせた花火の打ち上げや海上からの打ち上げ、若戸大橋からかかる260mのナイアガラ花火は圧巻です!
毎年、夏の風物詩として30万人を超す来場者で賑わいを見せております。

協賛

今年は私たち山本建設の協賛により約6分間の花火が上がりました。
特別観覧席からの眺めと迫力は他では味わえない感動があります。
福利厚生の一つで従業員とその家族も招待し非常に楽しい一日となりました。

ここ数年、コロナ禍により中止も多かった花火大会ですが、今年2023年は全国各地で開催されているようです。
来年、ご家族、ご友人と「くきのうみ花火大会」にお出かけしてみてはいかがでしょうか。

山本タロウ

詳しくは「くきのうみ花火の祭典実行委員会事務局」までお問い合わせ下さい。TEL:093-771-3559(平日のみ)

この記事を書いたスタッフ

Kouyu
Kouyu株式会社プロステック 代表取締役
皆さんこんにちは広報担当のKouyuです。

インターネットやSNSの普及で世界中に情報が飛び交い社会が変化するスピードも加速している昨今、建設業界においても例外ではなく私たちも多様化するニーズに対応するべく困惑しながら何とか生き残っております。

皆さんにはブログを通じて私たちが抱えている苦悩や建設業の楽しさを少しでも共有できればと考えております。